皆様こんにちは(‘◇’)ゞ
かさい整骨院の萩原(またの名を萩先生)です。
過去にダイエットブログを書いていた萩原ですが、本日から不定期で治療やそれに関する疑問等をブログに書いていこうと思っています。
タイトルにもある通り、寒い日が続いていますね。
朝寒くて起きれない・・。ずっと布団に入っていたい・・。な~んて僕と同じ考えの方も多いのではないでしょうか。(笑)
ところで、外が寒くなって冷えてくると身体の色んなところが痛くなる人っていますよね。
痛みはなくとも肩や腰、その他関節の動きが悪くなる方もいます。
じゃあなぜ寒くなると身体が痛くなったり、動きが悪くなるのか・・
理由①「血行不良」
寒さを感じると、体温を逃がさないようにと手足や体表などの血管(末梢血管)が収縮します。すると、周辺の筋肉や細胞が血液不足(酸素不足)になり、硬くなります。
その硬くなった筋肉は柔軟性が低下しており、なおかつ酸素不足によって疲労物質や痛みを発生させる物質が貯まりやすくなります。
理由②「痛覚(痛みの感覚)や触覚(触れられた感覚)の過敏」
寒さ=体が危機を感じると痛覚や触覚は過敏になります。
手足に向かう神経は筋肉と筋肉の間を通っているので、筋肉が硬くなるとその部分で圧迫されて、痛みや痺れ等を感じやすくなります。
解消法としては保温や運動・ストレッチ、筋肉をほぐす治療やマッサージです!(‘◇’)ゞ
まだ辛い日が続きそうですが、頑張って乗り切りましょう!
ではまた👐
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